2016 クラブ選手権決勝

すっきりしない天気で、途中小雨のぱらつく中、2016クラブ選手権決勝が月形コースで行われました。
8月21日から行われたクラブ選手権は、一般の部、72ホールストロークプレー、シニアの部及びグランドシニアの部は54ホールストロークプレーと、36ホール（月形コース、吉野コース）の大分カントリークラブならではの長期戦。

吉野コースで行われた予選では、一般の部昨年優勝者が大きくスコアを落とし、波乱の幕開けとなりました。
誰が優勝してもおかしくない接戦を制したのは、玉田茂宏 選手。

2位の玉野井 選手と同ストロークで、プレイオフを制しての優勝です。

シニアの部は、藤原 剛 選手の優勝
予選から安定したスコアでトップを維持しての優勝です。

グランドシニアの部は、伊東竹彦 選手が優勝。
伊東 選手は、これで2連覇。

2016年のクラブ主催競技も残すところ「2016 キャプテン杯」。
キャプテン杯は、10月30日に吉野コースで予選、11月6日に月形コースで決勝となります。
会員みなさまのご参加をお待ちしております。

本日は選手並びに関係者の皆様、大変お疲れさまでした。

左から玉田茂宏 選手（一般）、藤原 剛 選手（シニア）、伊東竹彦 選手（グランドシニア）